■妊娠診断から出産まで〜自然分娩と帝王切開
出産予定日を決めることはたいへん大切なことです。そのためにぜひ、医師の診察を受けてください。育っていく胎児にとっては
体重の増えかたが一番重要です。ぜひ定期的に妊婦検診を受けてください。
平成21年4月〜平成23年3月まで、市町村が妊婦健診の費用を補助してくれます。
現在は約15パーセントの妊娠女性が帝王切開によって出産します。
赤ちゃんにとって最良の生まれ方である点では、自然分娩も帝王切開も同じと考えてみましょう。
生み方よりもさらに大事なのが育児なのですから、良い子に育てることに焦点を合わせましょう。
■月経をめぐって mense
月経は思春期と成熟期の象徴といってよいでしょう。しかし時に、生理痛や月経前の心身の不調を伴うことがあります。月経痛、月経前緊張症には、
純粋に体の現象のほかに、心理的な原因があることがあります。
メンタルヘルスの改善により克服できることがよくあります。
■ピルとは?
避妊のためのお薬です。各種を取り揃えています。女性ホルモンの含まれる量の少ない低用量ピルが現在の主流です。飲み方は通常、月経の開始した日から飲み始めます。ほとんどの女性が思春期から閉経期まで飲むことができます。月経痛が軽くなったり、ニキビが少なくなったりする副効用があります。
※緊急避妊ピルを用意しています。
結婚・妊娠・出産と職業的な責任とのバランスをとる大切な時期です。
シングルであれ、配偶者・子どものいる生活であれ、多忙に見舞われます。
■織物(おりもの)
おりものはあるのが普通です。ただ、時々、病気を疑うときが起こり得ます。かゆみを伴う、色がついている、うみのようである、などの場合には病気の可能性があります。また性行為感染症にかかったとき、おりものがいつもとちがうことから発見されることがよくあります。日頃からおりものには注意を払いましょう。
自然から遠ざかった生活をしている私たち現代人ですが、産む力が女性にはそなわっています。その産む力を最大限に引き出せるよう、援助します。
妊娠診断と妊婦健診は当院で行ない、 出産施設は提携施設(宮元産婦人科)を利用します 。
なるべく医療介入の少ないお産をめざしています。
ミルクに頼らず、自分自身の母乳で育てられるように、人間の体は作られています。しかしさまざまの事情がそうさせないこともしばしば起こります。母乳で育てたいお母さんのお手伝いをします。
それぞれの長所・短所があります。母乳がすぐれている点は多いのですが、ミルクで育てたからといって、よくないことは何も起こらないものです。どちらもよいと思いましょう。
- [更年期]・・・
- 更年期障害など、人によっては、うつ的な気分になったり眠りが浅くなったりつらい時期です。
この時期を通過した先には再び活動的な生活を送れるのですが、出口のないトンネルにたじろく不安はたとえようのないものです。しっかりと伴走しましょう。
子宮筋腫とは子宮の筋肉から発生した腫瘍です。子宮筋腫は良性疾患なので命に別状はありません。しかし、子宮筋腫にかかる女性は、とても多く、近年増加傾向にあります。厚生労働省の調査によれば、40代の女性の4人に1人が子宮筋腫を持っていると言われています。
子宮筋腫による月経痛により、救急車で運ばれる患者さんもいます。子宮筋腫によって貧血が徐々に悪くなると、体の変化もゆっくりのため慣れてしまって気づかない人が多いのですが、めまいや動悸を引き起こすだけでなく、心臓などほかの臓器に負担をかけ、臓器の機能低下、免疫力の低下もおこり得ますので、早急な対応が不可欠です。
子宮がんは早期発見によって治せるがんです。言い換えれば、定期的な検診によってほぼ確実に予防ができます。特に子宮頸がんは数年の時間をかけてがん化していくので、定期的に検診していれば、早期に発見、治療が可能です。早ければ早いほど治療方法も簡単で、体への負担も少なくなってきます。
初期段階の子宮頸がんは、これといった自覚症状がほとんどありません。子宮体がんは、不正出血だったりおりものの変化といったサインがあることが多いのですが、検診ならばもっと早いうちに気付くことができます。長年検診をしていなかったり、生理の不調を放っておくと、がんを進行させてしまう可能性が高まります。
年に1回の検診で、早期発見、早期治療に努めましょう。

















