ランボー 最後の戦場

どういうわけか、シルベスター・スタローンという映画俳優が好きだ。
これまでの映画作品のほとんどを見ている。
今回、「ランボー」のシリーズ第4作が公開されたのを見てきた。
 
 R15と指定されているので、こわい場面が相当あるのだろうと覚悟を決めて行った。どういう技術なのか知る由もないけれども、戦いの場面が精密すぎるように思えた。戦うランボーを演じるスタローンの意志や信念や熱情が自分にのりうつるように感じられた。
つまり、勇気を鼓舞されるために見に行きたくなるのだった。
 
 これでシリーズ最後の作品なのが残念でたまらない。
 
 二条城からほど近いところにあるシネマ・コンプレックスから帰宅する途中、7時きっかりの夕焼け空を写真に収めた。梅雨3日目で、雨のふらない一日だった。