水無月

言うまでもないけれど、みなづきと読む。これまた言うまでもないけれど、旧暦で6月のこと。数字で月をあらわすのはわかりやすいけれど、旧暦の月の名まえの方がおもむきがあるような気がする。
きょうの夕食後に、宅配で注文していた和菓子の水無月を食べた。
下の半分はういろうのようで、その上に小豆がのせられている。下半分と同じういろうのようなもので小豆がまとめられている。形は直角三角形をしている。

大きさが小さくて、三口くらいで食べ終わってしまった。もっと食べたいな、と思わせる大きさ、いや小ささだった。