船旅のころの時差解消法(平成24年2月29日)

 この冬は雪が多い。夜中にふって、昼間にはとける。つもらない。朝に雪道を自転車で走るとわだちがくっきりと残る。

 太平洋航路の時代、船で行くと14日間。時差は14時間。そこで毎朝1時間ずつ起きる時間を遅くして調節した。帰りはその反対に毎朝1時間ずつ起きる時間を早くする。朝起きの苦手な人は、この船旅時差解消法を応用してみたらうまくいくかもしれない。毎日15分ずつ早起きするというように。