がん放置療法の近藤誠先生は
どんなふうに考えているのだろう、と
思っていたら、最近の著書に書かれていた。
37歳の乳房切除では運命は変えられない、と。
がん細胞が生まれるとすぐに転移が始まって
いる。乳がんの場合、肝臓や肺への転移が
寿命を決める。したがって、乳腺の大半を切除していても
転移が起きることまではふせぐことができない。
『「がんもどき」で早死にする人、
「本物のがん」で長生きする人』
(幻冬舎 2013年11月発行)
がん放置療法の近藤誠先生は
どんなふうに考えているのだろう、と
思っていたら、最近の著書に書かれていた。
37歳の乳房切除では運命は変えられない、と。
がん細胞が生まれるとすぐに転移が始まって
いる。乳がんの場合、肝臓や肺への転移が
寿命を決める。したがって、乳腺の大半を切除していても
転移が起きることまではふせぐことができない。
『「がんもどき」で早死にする人、
「本物のがん」で長生きする人』
(幻冬舎 2013年11月発行)