昨日は、大雨
今日は、晴れ
あと2週間もすれば、
嵐山の紅葉は
あかくあかくなる
冬のゴキブリ(2024年10月31日)
先週、ゴキブリ1匹を見つけた
小型だった
つかまえた
冬こそゴキブリ退治の季節なんだそうだ
ゴキブリ取りを買って
冷蔵庫の後ろに置いた
めんどうくさい(2024年10月31日)
ああ、めんどうだな
めんどうくさいな
めんどくさい
ふと考えてみた
めんどくさいことをやってみよう!
秋がぼちぼちやってきた(2024年10月16日)
夏の花が今ごろ、さいている。
いつもの年より、半月遅れ。
冬の始まりも遅れそうだ
カレンダー(2024年10月13日)
10月になると、カレンダーが売り出される。
まだ10月なのに、もう、来年のカレンダーを
買わなくてはならない。
2025年が来てほしいという気持ちと
まだまだ来なくてもいいという気持ちとが
入り混じる。
ブドウの日(2024年8月18日)
ブドウは房になっている。
ふさ
だから23日はブドウの日なんだって。
8月と9月だよ
夏のフルーツ(2024年8月18日)
この頃、果物と言うより、フルーツと言うようになってきた。
今年の夏、気に入ったフルーツは、プラム。
あまり大きくないので、一度に食べてしまえるのがいい。
それに味もいい。
桃と似ている。
桃は、大きいので、1個だと持て余してしまう。
季節ものだから、いつまで売っているのだろうか。
黄色の食パン(2024年5月21日)
黄色の食パンをいただいた
カボチャの色
まだふつうの食パンがあるので
冷凍庫にしまった
どんな味だろう?
『手袋を買いに』(2024年5月20日)
初雪のふった朝
子ぎつねは寒さに手がかじかんだ
母きつねが温めても、冷たいまま。
手袋を買ってやらなくては、母きつねは決心した
人間の住む町へ、子ぎつねを行かせた
人間はこわいんだよ、捕まられたら帰れなくなるよ
子ぎつねに言い含めた
お金を握りしめた子ぎつねは町へ向かった
手袋屋さんは、ちょうど手にあう大きさのものを
選んだ
ぶじに帰ってきた子ぎつねを抱きしめ
母きつねはうれしくて、目に涙をうかべた
繭という字(2024年5月19日)
中学校の国語の授業。
繭という字を習った。
ある生徒が言う。
「こんな漢字を覚えても、無駄です。
使うことなんてないです」
先生は
「将来、繭子さんという女性と知り合うかもしれないよ。
そのとき、漢字を僕は書けます、と言えるとカッコ良くないか」
あれから何十年も、過ぎて
繭子という名まえの人に、まだ出会ったことがない