土曜日の午後、いつも行っている歯科医院に行った。歯のメンテナンスをしに。
今後は2か月半ぶりである。超音波とかいう機械の処置がなぜか痛い。おまけに
口の中に水を流すので、むせそうになる。苦行としか言いようがない。歯科衛生士さんは豪快に笑い、機嫌よく、処置を続ける。
「インプラントしても、歯に冠をかぶせても、やっぱり、元々の歯には
かなわないね。神様が作った物以上を人がつくれやしないもん」と院長のセリフ。
それはそうだ。それにしても痛い。
「メンテナンスしたら、葉の具合はどうですか」と帰り際に歯科衛生士さんの
℉さんから尋ねられた。
「口の中がさっぱりしますね」
「では次は3か月したら、着てくださいね」
「はーい」
歯科医院で販売している歯ブラシは異常なくらい、安価である。安価だからと
いうわけでもないか、数本まとめて買った。