コインパーキング(2026年8月12日)

朝からどんよりとした空
どんよりしたまま
日が暮れた
こういう日もあるものだ

午前中に、クルマで出かける用時があって
行った先で、コインパーキングに駐車した

用事はすぐに終わって
コインパーキングを戻り
駐車料金を払った
100円
クルマに乗ろうとすると
羽板が下がっていない
クルマを出せない
さあ 大変!

駐車番号をよく見ると、
料金を払ったのは隣の駐車スペースだった!

今度は正確に自分の駐車番号の精算をした
無事に帰宅できた

種はいろいろ(2026年8月11日)

種はいろいろ 夏野菜
最初は トマト
薄緑色のやわらかい液状のかたまり

次はメロン
トマトとそっくり

なす
メロンと同じ

ピーマン
中に空気が入っていて
ふしぎ

スイカ
種が散らばっている
夜空の星のように

夏が来れば思い出す(2026年8月1日)

夏が来れば
亡き父が語っていたことを
思い出す

1学期の最後の日 自転車に乗って家路につく
自転車のかごの中で インク壺がゆれる
家に帰り着くとき インク壺の中で インクが泡だってっている
泡を見たときのうれしさ
明日からは夏休みが始まる

当時は 生徒の器具はペンとインクだった

セミ(2026年7月30日)

今年はセミが少ないような気がする
去年の夏もセミは少なかった
一昨年までは
朝からセミが鳴き
大音量だった
大音量を聴いて夏を感じるのだった

せみよ
もっともっと
鳴いてくれ
一昨年みたいに

夏休み(2026年7月30日)

近くの小学校では
休み時間に校庭で遊ぶ子どもの姿を見なくなった
夏休みが始まったのだ

小学校の夏休みにつられるように
気分が夏休みになった
現実には
夏休みはないのだけれど

あるラーメン店(2026年6月21日)

チェーンのラーメン店
横断幕がかかげられている

この情熱の沁み込んだ渾心の一杯に胸躍る

毛筆のきれいな字で書かれている
それにしても
おおげさと言うか
誰の胸が躍るんだろう
食べる人の胸が躍る、んだろうな
きっと

日常的な食べ物に、いちいち、胸が躍るのも
疲れるんではなかろうか
ぶつぶつ言いながら
食べてみたら
おいしかった
でも
胸は躍らなかったよ

アマガエル(2026年6月14日)

最近見ていないな
アマガエル
アジサイの葉っぱにちょこんと乗っていた
アマガエル
最後に見たのは
いつだった?

あの小さな体に
脳、心臓、全てが詰まっている
なんと不思議な。