パウロ 愛の言葉(平成26年5月28日)

耳にした人も多いと思う。

パウロの愛についての言葉。

その時代、活字を読むのではなく

人々は耳でこの言葉を聞いた。

忘れないために

思い出すために

何度でも読み返さなくてはならない

われとわが骨身になるまで

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

愛は寛容なもの、

慈悲深いものは愛。

愛は、ねたまず、高ぶらず、誇らない。

見苦しいふるまいをせず、

自分の利益を求めず、

怒らず、

人 の悪事を数え立てない。

不正を喜ばないが、人とともに真理を喜ぶ。

すべてをこらえ、すべてを信じ、

すべてを望み、すべてを耐え忍ぶ