耳にした人も多いと思う。
パウロの愛についての言葉。
その時代、活字を読むのではなく
人々は耳でこの言葉を聞いた。
忘れないために
思い出すために
何度でも読み返さなくてはならない
われとわが骨身になるまで
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
愛は寛容なもの、
慈悲深いものは愛。
愛は、ねたまず、高ぶらず、誇らない。
見苦しいふるまいをせず、
自分の利益を求めず、
怒らず、
人 の悪事を数え立てない。
不正を喜ばないが、人とともに真理を喜ぶ。
すべてをこらえ、すべてを信じ、
すべてを望み、すべてを耐え忍ぶ