危うく衝突(2023年6月15日)

先週の土曜日の午後5時過ぎ、車を運転していた。

2車線道路で、走りやすい。

と思っていたら、右側車線から、突然に

クルマが急に割り込んできた。

ウィンカーも出さずに。

あっ、衝突する!

間一髪、セーフだった。

目視では1メートル以内に接近していた。

もし衝突したら、相手のクルマの左側面に

激突していたはずだから、後方車の私が

悪い、となるのだろうか。

それとも、左へ割り込む合図のウィンカーを出さずに急にハンドルを切った

前方車が悪いのだろうか。

週末の京都には他府県ナンバーのクルマがたくさん、流入する。

おそらく、帰り道を急ぎ、初めて走る道路に不慣れで、

無謀な運転操作をしたのではないかしらん。

地元住民は、週末には、クルマに乗らないことだね。

妙に納得した。

破れた1万円札(2023年6月15日)

クリニックのレジからときどき、破れた一万円札が見つかる。

端っこが破れていて、セロテープで裏打ちされている。

見た目には破れ目が見えない。

けれども、銀行ATMに行き、入金しようとすると、はじかれる。

こういうときには、窓口へ行く。

すると、 通帳に入金してもらえる。

あの破れた一万円札はどこへ行くのだろう?

端役(2023年6月13日)

端役の読み方。

はやく

と読みます。

はしやく

ではないです。

映画のネット記事を見ていると、

脇役と書いてあります。

映画関係の記事に、端役と書くと失礼に当たるからでしょうね。

でも端役と脇役とは同じことですね。

端役と悪役(2023年6月4日)

またまた映画の話である。

悪役を演じるのは難しいと思う。

悪役を演じる俳優こそが名優だと思う。

悪役もまた主人公の引き立て役である。

若かりし頃、悪役の値打ちをわかっていなかったと思う。

長いこと生きてきて、

悪役を演じる俳優を尊敬するようになった。

端役と悪役(2023年6月4日)

映画には主人公がいて、脇役がいる。

脇役は端役とも言われる。

端役の役目は大切である。

最近、とみにそう思う。

端役が手抜きをすれば

映画全体が台無しだ。

端役が映画作品の良しあしを決めている。

ところで

私はこの社会において何だろうか。

もちろん端役である。

誰もが主人公になれるわけではないのだ。

端役なりに

自分の役目を勤められることを願うばかりだ