今日も断捨離(2022年1月14日)

書棚を見渡し、1冊の本を処分することに決めた。

遅々とした歩み。

こういうときには、加点法で考えなさい

というのが断捨離の考え方だ

昨日よりは進んだことを評価しなさい

というわけである。

断捨離の完成にはまだまだ遠い。

めげてしまわないために

加点法で考えなさいと。

祝日と祭日(2022年1月12日)

日本には祝日はあるけれど

祭日はない

高校生のころ、英語の授業で先生が

こう言った。

なんとなく記憶に残り続けている。

その英語の授業が好きだったせいかもしれない。

一口に祝祭日と言うけれども

日頃,目にしたり耳にしたりするのは

気をつけていると、祝日としか言っていない。

祭日は見たことも聞いたこともない。

外国には祭日があるのかな。

冬至過ぎれば(2022年1月11日)

12月22日が冬至だったからちょうど20日が過ぎたことになる。

太陽の日中の動き方の変化に気づく。

少しだが、高い位置でカーブを描くようになった。

日没が遅くなり、昼間の時間が伸びた

寒さは冬至の頃より厳しくなったけれど

気持ちは春の予感がして

明るくなる

算数の苦手なこども(2022年1月10日)

たとえばこのような文章題がある。

「 A町からB町へ甲くんが歩いて行きます。

A町とB町とは8キロメートル離れています。

甲くんの歩く速さは1時間に4キロメートルです。

甲くんがA町を出発してB町に着くのは何時間後ですか。」

この問題文を読んで、算数の苦手なこどもは考える。

甲くんが途中でトイレに行きたくなったらどうしよう。

途中でジュースを飲みたくなったら

コンビニがうまい具合に見つかるだろうか。

算数が苦手なこどもは、こういったことを考える。

考えることが多くなりすぎて、収拾がつかなくなるのだ。

考えることが多くなりすぎて収拾がつかなくなってしまうことは

小学生でなくても、大人でも起こりえる。

気をつけなくてはならない。

ゆで卵の作り方(2022年1月9日)

卵を鍋に入れて、火をつけて、待つだけの、どうってことない

調理なのに、この頃、ずっと、失敗ばかりしていた。

IH調理器を使うのだが、10分かけても半熟にしかならない。

ガス調理器のときには3分で固ゆでになっていたのに。

今日、謎が解けた。

IHクッキングというものは、熱の伝わり方がガスとは違うのだ。

表面は沸騰していても、どうやら真ん中の方は沸騰していない、

というようなムラがあるらしい。

なーんだ、と納得した。

だけれど、IH調理器を簡単にガスこんろに変えられない。

どうしたものか。

beautiful winter day(2022年1月8日)

土曜日の午後 日差しは暖かく 

風はなく

穏やかな春を感じた

英語に直せば

beautiful winter day

友達が訪ねてくれた

ふるさとの土産を持って

いかなごのくぎ煮

瀬戸内の食べ物だ

母が作っていた

町中のあちこちから

いかなごをたく匂いがしていた

クッキー(2022年1月6日)

新しい年を歓迎している余韻が残っているせいだろうか。

明るい気分でいる時が多い。

年末にツマガリのクッキーを妹から送ってもらった。

食べてみると、美味しいな、と感じた。

ツマガリが創業した頃、店主は、客におまけを

たくさん配ったそうだ。

ぼくのクッキーを食べてください、と言いながら。

そうでなくちゃね。

それくらいの自信を持ってなくちゃね。