蜜のある花(2022年9月13日)

道に酔芙蓉の花びらが一つ、二つと落ちている

ほっとくと舗装道路にくっついてしまう。

はがそうとしても簡単には、はがれない

ツツジの花もやはり同じだ

蜜のある花は落ちると地面にひっつく性質がある

睡眠の質(2022年9月10日)

ふと気づいた

睡眠の質がどうのこうの

変だなと思った

なぜなら医学用語の中には睡眠の質という言葉が

ないからだ

ネット検索するとどうやら

サプリ系の界隈で使われているようだ

あまり気にしないにこしたことはない

日傘なしでは歩けない(2022年8月25日)

このところに日差しの強さにはほとほとまいる。

日傘なしでは歩けない。

今月だけの話ではない。

5月も6月も7月も

そうだった。

日傘が必須アイテムになった。

そのうち

コンビ二では、雨傘のように、

日傘が売られる日が来るだろう。

雨の降る町(2022年8月25日)

雨とは相当広い範囲で降るものと思っていた。

京都市が雨降りなら、宇治も亀岡も長岡も

高槻も茨城も大津も、雨が降る。

昨日の雨はそうでなかった。

隣の町内で降っていても

こちらの町内では降らない。

極小の範囲で、雨を降らす雲があるわけだ。

セミが鳴いている(2022年8月11日)

京都の右京区ではいたるところでセミが鳴いている。夏の盛りである。

窓を開けて車を走らせれば、どこまで行ってもセミが鳴くのを聞けそうだ。

近くの児童公園でも、毎日、セミが鳴いている。

今日の昼下がり、幼稚園か保育園に通っている年頃の女の子が

お母さんと遊びに来ていた。足を止めて、女の子はじっと地面を見つめている。

お母さんは動こうとしない女の子にかたわらに立っている。

何を見ているのだろう?

セミの死骸だった

お母さん、これはなーに?

セミが死んだのよ

こんな話をしていたのかもしれない

女の子は何を理解しただろうか

セミが死んでしまうこと

そして

いつか自分も死ぬこと

お母さんもいつか死ぬこと

女の子が何を感じたのか

そばを通り過ぎただけの私にはわからない

ローソン屋さん(2022年8月11日)

徳島の友人は、ローソンとは言わず、ローソン屋さんと言っていた。

たしかにローソンとだけ言えば、人の名まえのように聞こえる。

ローソン屋さんと言う方が落ち着きがいい。

一番最初にローソンというものを知ったのは、

30年以上も前だった。

妹が住んでいた西宮市の住宅地にあった。何度か買い物に

行ったと思うけれど、特別な思い出はない。

今では、町を20分も歩けば、どこにでもある。

もし外国の町に行ったら、ローソンがなつかしくなりそうな気がする

ローソンで何か買いたいと。